顧客管理データを必ず作成する

集めた名刺のほかに、知人や従来の取引先などの顧客および見込み客の管理をします。①顧客先、②仕入先・外注先、③その他と三分類をします。五十音別・地域別・業種別など、色々な分類が可能です。さらに、見込み客の場合は、その後の訪問等の経験、製薬可能性のランク、例えばABCDEくらいの5段階を設定して分類してみてください。
既存取引の顧客先についても、受注量・単価・支払い状況などによりランクを付けて管理してください。自社の状況によってランクの判断基準を設定してください。
仕入先・外注先についても、仕事の種類および仕事の出来具合でランクを付けてください。良い仕事をし値段も安いA、値段は高いが良い仕事をするB、仕事内容も普通、値段も普通のC、仕事は普通、値段が高いD、仕事は悪いのに値段は高いEという感じで。Eは取引をしないのだから管理は不要だと思いますが仕事が忙しくなり忘れて発注してしまったり、新入社員が分からずして発注してしまうこともありますので、要注意の意味で管理はしておいたほうが良いと思います。
ランク付けは、顧客先・仕入先については当初必ずしも必要ありませんが、特に見込み客に励行してください。これらについては順次実施すればいいと思います。いずれにしても、顧客管理は、その企業の財産だと思いますので、必ず実施すべきです。日々の業務に流され顧客管理をおろそかにする経営者が多い中で、自社が顧客管理をキチンとすれば成功要件が一つ増えるわけですから。